販売店名の頭に「ニュースサービス日経」がついているお店が日経の専売店になります
日経販売店から新聞を宅配されているみなさんは
どのようなお支払い方法をご利用でしょうか?
各販売店によって多少の違いがあると思いますが
「口座引落し決済」「クレジット決済」「コンビニ払い」「訪問集金」
などでお支払いしていると思います
さらに、日経新聞・産業新聞・MJ新聞のクレジット決済にいたっては
『販売店クレジット決済』と『日経ID決済(クレジット)』の2種類あります
もう「めんどくさいですよね〜」
専売店へ勤務していた時はわたしもそう思っていました
でも大丈夫です
この記事を読んで頂くと「2種類のクレジット決済の違い」
や「各決済の手続き手順」、「おすすめの決済」などがわかります!
ご希望の決済方法が決まっている場合や
事前に知りたい決済方法がある場合は
目次より必要なところへお進みください
【日経新聞(宅配)の読者は『日経ID決済』がおすすめ!】
訪問集金
こちらは昔からあるお支払い方法ですが
現在では他企業ではほとんど使われていません
2021年2月時点で緊急事態宣言の延長もされました
直接の接触機会を減らしお客様、専売店従業員の安全を優先するためにも
訪問集金はおすすめしません
他のお支払い方法への変更を強くおすすめ致します
支払い方法を変更してもお客様負担の手数料は0円です
※銀行振込みの場合のみ、振込手数料はお客様負担となります
- 販売店から宅配の新聞、物販品、ほとんどこちらでお支払いできます(Wプランは「日経ID決済」のみ)

口座引落し決済
こちらも昔からよくお使いになっていくお支払い方法ですね
お手続きすることで銀行口座より毎月の購読料が自動引落しされます
お申し込み方法は日経専売店より申込み用紙を届けてもらい
必要事項を記入、登録印鑑の捺印をして郵送します
登録印鑑を忘れた場合、最近の通帳は印鑑の記載がありません
各通帳の金融機関窓口でご確認ください
変更までにかかる期間ですが
書類不備がない状態で申込み月の翌月〜翌々月までかかります
書類不備があれば再提出が必要となりますのでさらに時間を要します
- 販売店から宅配の新聞、物販品、ほとんどこちらでお支払いできます(Wプランは「日経ID決済」のみ)
コンビニでの決済
専売店よりコンビニでお支払いできるバーコード付きのお支払用紙が送られてきます
お近くのコンビニエンスストアにて記載の支払期限までにお支払いします
コンビニでの決済への変更は日経販売店へ連絡してください
※コンビニ決済を使用していない場合もあります
- 販売店から宅配の新聞、物販品、ほとんどこちらでお支払いできます(Wプランは「日経ID決済」のみ)
クレジット決済

日経専売店クレジット決済
こちらは日経専売店へ直接お支払いするクレジット決済です
申込みには日経IDの登録が必要となります
日経電子版へログインするときに入力するのが日経IDです
日経IDは各種手続き・各種ログインに必要ですので忘れないようにメモしておいてください
次に登録したIDのメールアドレスから販売店へ
お客様の住所とお名前を記入して「日経専売店クレジット決済希望」の旨をメールしましょう
すると販売店より申込みフォームを添付されたメールが返信されてきます
そのフォームからお申込みください
申込みが終了しましたら次の請求時より変更となります
注:申込み時のメールアドレスは必ず登録の日経IDと同じメールアドレスをご使用してください
- 販売店から宅配の新聞、物販品、ほとんどこちらでお支払いできます(Wプランは「日経ID決済」のみ)
日経ID決済(クレジット)
専売店宅配の日経新聞・産業新聞・MJ新聞を
日本経済新聞社へ直接、クレジットカードでお支払いいただく
月額4,900円(日経)、4,000円(産業)、2,300円(MJ)の定額決済方法です
ご購読者様 ➜ 日本経済新聞社 ➜ 新聞販売店 ➜ ご購読者様へ配達
申込みには日経IDの登録が必要となります
日経電子版へログインするときに入力するのが日経IDです
日経IDは各種手続き・各種ログインに必要ですので忘れないようにメモしておいてください
「日経ID決済」のお申込みですが、販売店への連絡は必要ありません
日経ID決済申込みサイトから手続きをお願いします
変更後は次回請求時より自動的に変更となります
二重支払いの心配はありません
- 日本経済新聞・Wプラン・日経産業新聞・日経MJ新聞が対象

宅配の日経新聞をご購読なら『日経ID決済』がおすすめ!
お客様が外出している時などに
「スマホでも紙面を読むことができたらいいのに…」
なんて思ったことはございませんか?
実は、その「できたらいいな」がお支払い方法を『日経ID決済(クレジット)』
へ変更するだけで実現します
もちろん追加料金は不要! 0円!
そのメリットをご紹介します
もちろんデメリットもお伝えします
日本経済新聞ビューアーサービス
日経紙面と同じレイアウトをスマホ・タブレット・PCで
過去30日分を持ち歩くことができます
スマホ・タブレットは【紙面ビューアアプリ】を使用して
パソコンは日経電子版へ日経IDでログイン後【ビューアーボタン】から閲覧します
このように紙面(過去30日分)を持ち歩くことで
外出時や休憩時間でも気軽に読むことができる他
『帰宅途中に夕刊をスマホでチェック』することも可能に!
さらに全国の地域経済面も読むことができます

読者限定サイト『日経STUDYUM』
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産業新聞ビューアー 3,463円(月額/税込) ➜ 1,527円(月額/税込)
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日経人事ウォッチ 998円(月額/税込) ➜ 509円(月額/税込)
『日経ID決済(クレジット)』のデメリット
日経ID決済にも一つだけデメリットがあります
それは日経ID決済のお支払い金額は月額4,900円(日経)のみということです
日経販売店によっては、休み止め分を値引きしているお店や
日経朝刊の金額を独自に設定されている販売店があります
【※全日版地域以外は朝刊・夕刊セット(4,900円)だけです)】
全日版地域は4,000円【下記参照】

そうなんです
どんな場合でも月額4,900円の請求になります
まとめ
販売店へ直接お支払いする決済
- 訪問集金(少しでも接触を避けるため他の支払い方法へ変更しましょう)
- 口座引落し決済
- コンビニ払い決済
- 販売店クレジット決済
販売店で取り扱う商品の決済でご使用できます
日本経済新聞社へ直接お支払いする決済
- 日経ID決済(クレジット)
日本経済新聞・Wプラン・日経産業新聞・日経MJ新聞のみ使用できます

やはり、おすすめは『日経ID決済』
追加料金は0円ですが、様々なサービスは追加されます
『日経STUDYUM』『割引対象サービス』とありますが
特に30日間分の紙面を持ち歩けるのは大きな魅力!
自分にあわなければ、また変更すればいいだけです
どのお支払い方法へも再変更は何度でも可能ですから
是非、日経ID決済へ変更して一度体験してみてください
ではまた